田中のブログ

女子大生が内定をもらうまで必死に頑張るブログでしたがいつのまにか社会人になってました。

セミナーや説明会で「ラフな格好で」と書いてあった場合〜意識高い系なので某広告代理店の説明会に参加してみた〜

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こんにちは田中です。


昨日このブログを始めましたが、まだアクセス数は0!驚いてます。世間厳しい〜



これは私の部屋に隠してある日記の閲覧数より少ないです。


ということで誰かに縛られることなく自由に書きたいと思います。


ここからは自論なので、「うっせえほっとけ!!」という反抗期な方は途中でもブラウザを閉じてください。


本題に入ります。


説明会で「ラフな服装でお越しください」と書いてあった場合皆さん就活生はどうするでしょうか。


私の結論から書きます。

浮きたくない人はスーツで行くのがいいでしょう。

「よっしゃ!私目立ちたい目立ちたいいいいい!!うほうほ!!」というおしゃれな方は私服でいいのではないでしょうか。ダサい人はスーツを着て参加するのが無難かと思います。




今回は私が最近参加した某広告代理店、電◯の説明会の話を書きたいと思います。


説明会前日、心配性の私は前夜の持ち物チェックを欠かせません。

小学校の頃からの習慣です。


「持ち物は〜参加票と〜え〜っと筆記用具かあ〜おけおけ!楽勝!…いや…ま…待てよ…??」



「なんだこりゃああああうわああああ!!」

前日の私は発狂しました。


参加票には「ラフな服装でお越しください」という就活生を惑わす言葉が書いてあるではないですか。


しかし、午前は損害保険会社の説明会…これは…スーツで行けという神のお告げ…???


ということであっさりスーツで参加しました。


広告代理店の受付にはイケてる感じのお姉さんが二人。

元気に「よろしくお願いします!田中です!!!」と言っても「なにこいつ…」という顔。


この会社は入ったらこんなお姉さんたちにイジメられるんだな…それもそれで………あり。


と心の中でMっけを発揮し、受付終了。


エレベーターには私服の人が2人あと5名ほどはスーツという格好で乗っていました。



私服の一人はスーツの私たちに嫌味ったらしく「今日って〜〜ラフな格好指定でしたよね?wwwスーツ多いっすね〜ww俺、やばいかなあ〜www」


と頭を掻きながら漫画のように言ってきたので、「とりあえずそのくそだせえ白シャツを脱げ!!!このぽっちゃり!!!」と言おうと思いましたが、小心者の私は黙って苦笑いをしておきました。


会場に着くと、7.8割スーツあとは私服と言う比率でした。


私個人的には私服で来たかったです。

なぜかというと、私は浮くのは別に気にしない人種だからです。

むしろ「ラフな格好で来い」と企業が言っているのに、スーツでくる自分は何か法に触れているのではないかという嫌悪感で心がいっぱいになりました。


なので「スーツが私のラフだあああ!」と開き直り聞くことにしました。

説明会25分前に到着、30分前から受付開始だったので、中々早かったなあ〜と思いながら会場に入りましたが、会場には多くの就活生がズラリ。さすが大手広告代理店。


私は3列目の端にポジショニングをとりました。

横にはル◯ビトンのカバンにプ◯ダの財布という恐らく地方私立大学の量産型女子だなという女の子、そのさらに横にはエレベーターで出会ったぽっちゃりが座っていました。


ぽちゃは私服仲間のビトンに必死に話しかけていましたが、ビトンの気の無い返事にゾクゾクしました。


そうこうしていると、ビトンが私に「あの〜…?何大学ですか??」とおもむろに話しかけてきたので、地方国立大学ブスの田中はどもりながら、返事をしました。


接点もなく、話が続かなかったためビトンは私に話しかけてすぐ、スマホをいじり始めました。


「選考きてきて!!」と合説で誘ってきたくせに一次選考で落とした住宅関係の企業の対応にそっくりだ…と切ない記憶を思い出しました。


某広告代理店の説明会は面白かったです。

営業の話は聞いていてもつまらない部分がありましたが、クリエイターの話は面白かったです。素直に感動しました。

そんなものを作れる人は素晴らしいと思います。まあ、私には無理なんですけどね!!!!


普通の説明会に飽きてきた人は参加すると楽しいかもしれません。(クリエイターの部分は)


タイトルに戻りますが、「ラフな格好で」と言われたらどうすべきか、という疑問の答えとしては、広告代理店は私服でもいいと思います。


根拠としては、男の人社員の方がスーツを着てないというところです。


金融とかスーツでしっかりしているところは人事の方に合わせてスーツを着るべきですが、アート系の職種を志望している方がスーツってなんか、おかしいような気がしませんか。


以前金融のインターンに参加した際、「ビジネスカジュアル」という指定があったものの、人事のかたは「男の子は基本スーツで中のシャツの色変えるとかが無難かなあ〜」と言っていたので、男の子は金融系ではスーツを着ましょう。

スーツかっこいいですし、田中はとてもスーツに萌えますから。(イケメンに限る)


私服でオッケーのところでもダサい人はダメですよ。ダサいっていう時点で企業としてはとりたくないですもん。社風がダサかったらまあそれでもいいかもしれないけど。ボロッボロのジーンズとかもダメです。私ダメージジーンズ嫌いだし。


「カジュアルな服装orラフな服装でお越しください」と場合と「服装自由」の場合は後者の方がスーツ率が高い気がします。


前者は、「お越しください」という人があるので、なんかそうしてほしいのかなと思わせる文面。

後者の「服装自由」の後ろには(社会人として恥ずかしくない)という一言絶対入っていますからね。


長くなりましたが、今回はここで終了です。一人でも多くの人に見ていただけることを信じて。

閲覧数が1でもあれば明日は「なぜデブはダメなのか」という記事を書きたいと思います。