合同説明会略して合説について〜意識高い系なので後輩に合説について説明してみる〜
どうも田中です。
前回のプレエントリーの記事がコメントはなかったもののアクセス数が飛躍的に伸びていたため連続的に投稿しようと思います。
いやむしろこのタイミングで更新しなければ後輩たちのためにならないと思うので更新しますね。田中は優しさ溢れるバファリンガールなのでね。
今回は合同説明会略して合説についてツラツラと説明したいと思います。前もっていいます、面白くないです。
なので2017卒の後輩たちだけは片手間に読んでくださいね。あとの人は早く寝てください。
以前「1年間のスケジュールについて」
という記事で合同説明会についてチラリと触れています。今回はこの記事と被る部分がいくつかございますのでご了承ください。
「なんで昔の記事なんて読まなきゃいけねーーんだよ!!おれは!今を!生きる!!」という人がいるかもしれないのでここにも合同説明会について簡単に説明したいと思います。
合同説明会とは大きな会場で(東海地方ならポートメッセとか吹上とか)
多くの企業がブースを並べその企業について簡単に説明してくれるものです。
恋愛に例えると合コンのようなものだと思ってください。
3/1からはじまりますよね。みなさんおそらく一つは行こうと考えていると思います。
「合同説明会たくさんあるけど、どれくらいいけばいいの?」これが去年のわたしの最大の疑問でした。
結論から言いますと2つか3つが妥当です。
「大学の企業説明会には自分の行きたいレベルの企業来ないんだよ!!」というあなたも是非行ってください。
なぜかと言うと大学にわざわざ来てくれる企業はその大学の学生を特に採用したいと考えているからです。身の丈にあった企業ということですね。
行きたい企業がなくても合同説明会に行ったほうがいいです。理由は「自分が今まで知らなかった優良企業や選考早めの滑り止め企業を知ることができる」からです。
パソコン上で企業を見てどんな企業か考えるよりも短い時間でも実際に人事の人の話を聞いたほうが頭に入りますし、分からないこと、気になることはすぐに質問することが出来ます。
まだ自分がどんな企業に行きたいか決まっていない人も行くことによって自分の行きたい業種をなんとなく絞ることができるようになると思います。
次に合同説明会どのように回ればいいか、という話ですが、どれか一つは真剣に朝から夕方まで回ってください。
それでも一回じゃ不安というかたはもう一回は昼過ぎごろ受付が空く時間に好きな企業だけ見に行くといいでしょう。マイナビなど大きな説明会は逆に受付の丁度いい時間に行ってしまうと入場規制がかかることがあります。
私のときはかかってました。受付の前かなり早い時間から行くか、やはり上と同じようにお昼過ぎ空いてる時間に行くのがいいでしょう。
田中の友達は並んでる間にトイレにどうしても行きたくなり戻ってきたら最後尾になってしまったと嘆いていました。
基本的には就活は1人でするものだと考えていますが、受付で並ぶときは友達と来てもいいかもしれないですね。
大学の企業展がめちゃくちゃ混むことは基本的にないと思うのでこれは自分の好きなように行ってください。でも是非行ってください。
あと3月以外と寒いです。防寒は忘れないようにしましょう。
最後に当日入場券は忘れないようにしてください。忘れてしまっても入ることはできますが別の用紙に記入が必要になり入場が手間取ります。気をつけてくださいね。
田中は人事に媚を売るため、説明が一つ一つ終わるごとに人事の人に直接質問をしていました。
どうしても行きたい企業は色んな説明会で挨拶だけは必ずしていました。仲良くなると合格させてくれる訳ではありませんが、有益な情報を得ることが出来ますので恥ずかしがらずチャレンジしてみてください。
同じ企業の説明を何度も聞く必要はありません。しかし人事の方に印象づけるために説明の前に「以前〇〇で説明をお伺いしたのですが、そのときと内容は同じですか?」と直接聞いてみるのも効率的に回るコツです。
田中これめっちゃやってました。
二個も記事を書いたらすごく疲れたので今回はこの辺にしておきます。おやすみなさい。