インターンシップは意味があるのか否か〜意識高い系なので、3回インターンに参加してみたことから考えてみた〜
こんばんは。
田中です。
久々にサークルに行ったら一年生がたくさんいて震えました。
チワワ並みに震えました。
今日はインターンシップについて考えてみたいと思います。
今回の記事は就活生よりも、今年の春3年生になる子に役に立つ情報かもしれません。
今回も自論のみで突き進めていくので、「ちげーーー!!!それはチゲーーーー!!!」と思った方はこんなとこ来ないでください。私とは気が合わないみたいです。
ということで本題に入ります。
インターンシップは意味があるのか、という話ですが、個人的には行っておいたほうがいいと思います。
インターンは選考には必ずしも直結はしませんが、私は行ってよかったなと思っています。
「そもそもインターンシップって何ですか??」
という新3年生のみんな、あとインターンに参加をしたことのない方、簡単にそこから説明していきたいと思います。
基本的にはグループワークと、会社紹介、業務紹介です。説明会と同じような内容をしっかりと説明してくれます。
私が参加したインターンシップは業務体験などはありませんでした。
全て金融系のインターンだったので、個人情報の問題で、学生を社内に入れることは出来なかったからそうなったのだと思います。
大抵のインターンは初日はオリエンテーションと言う名の会社紹介やマナー研修などをしてくれます。
二日目に課題を発表されそれ以降は半日は課題に取り組みつつ、半日は会社見学や仕事見学、仕事紹介などを行っていました。
インターンにくる学生はみんな意識が異常なまでに高いです。
イラつくレベルです。
そして大抵プライドが高い人が多く、グループワークは苦でしかありませんでした。プライドの高いブサイクしかいませんでした。
出会いを求めていった田中はすごく辛かったです。
イケメンはインターンなんて行かなくても、就活うまくいくんでしょうね。
ほとんどのインターンは面接やGDなどの選考があります。なので必然的にみなプライドが高い、意識高い系が集まります。
私はいくつか落ちているので、お祈りメールの辛さを一足早く体験しました。
緑色のメガバンの選考は厳しかったですね。落ちました。
受かった友達は一週間の平均睡眠時間は3時間くらいだったそうです。
僻みに聞こえるかもしれませんが、行かなくてよかったですね。
さあ、今日の本題に入りましょう。
「そんなに苦だったのになんで、インターンに行ったほうがいいの??」
では簡単にまとめていきたいと思います。
①企業研究ができる
一週間びっちりその会社について知ることができるので、必然的に研究できちゃいますよね。
②グループディスカッション(GD)の練習になる
プライド高い意識高い系に囲まれるとGDのいい練習になりました。
女の子は特にこんな男どもに負けてられるか、という強い意志が作られます。
③人事の人と仲良くなれる
人事の人と仲良くなっても選考がうまくいくわけではありませんが、自分をアピールすることができます。
プレエントリーはじまってからその会社が第一志望だという就活生を見下すことができます。
④就活に対する意識が高い学生とのつながりができる
意識高い系うざいんですよ。うざいんですけど、仲良くなるとLINEで就活の現状報告とか伝えてくれるので、「自分もがんばらなきゃ!こんな奴らに負けてたまるか!」という気持ちになることができます。
この4つの理由から私はインターンに参加してよかったなと思っています。偏見なのですべてを参考にはしないでくださいね。
しかし、実際問題第一志望の会社で遅刻したり、何かしらやらかしたりした場合は逆に落とされる確率が上がるので、第一志望の会社のインターンに参加する際は慎重になったほうがいいかもしれません。
今日はここで終わりです。
土日は更新をする気はありませんが、次回は就活メイクについて辛辣に書いていきたいと思ってます。